下水汚泥の肥料化・燃料化技術実証事業がB-DASHプロジェクトに採択
 月島機械(山田和彦社長)、サンエコサマール(本橋時男社長、以下SET)、日本下水道事業団(以下JS)、鹿沼市、鹿沼市農業公社の5社からなる共同研究体は、国土交通省が実施する下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)において、「脱水乾燥システムによる下水汚泥の肥料化・燃料化技術実証事業」を提案し、平成28年度実施事業として採択された。  同提案は、中小規模の下水処理場を対象とした脱水乾燥

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THINK WASTE 編集部

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