九州大学 サトウキビと燃料電池で発電
 九州大学の水素エネルギー国際研究センターは、ベトナムの研究機関や日本企業などと共同で、ベトナム・メコンデルタのエビ養殖場内に、サトウキビなどの地域の有機性廃棄物を資源として利用するエネルギー循環システムの実証サイトを建設したと発表した。  九州大学と明和工業(金沢市)は、ベトナムなどで手に入りやすいサトウキビやココナッツの搾りかすといった、有機性廃棄物のバイオガス化に着目。バイオガス化するために

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THINK WASTE 編集部

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