米リサイクルロボット企業が17億円調達 ブランドまで識別する分別を目指す 廃棄物・リサイクル 2019年12月5日 THINK WASTE 編集部 デンバーに拠点を置くAMP Roboticsによって開発されたリサイクルロボットに、投資家たちが1600万ドル(約17億円)という資金を注ぎ込んだことで、ゴミの山から宝を掘り出す問… >>続きを読む
開発が進むAIロボットによる分別 廃棄物・リサイクル 2019年9月4日 THINK WASTE 編集部 AIロボットの活躍が見込まれる分野のひとつに「ゴミの分別」がある。 米デンバーに本社を構えるAMPロボティクスは、同分野の代表的な企業だ。同社では、コンピュータビジョンと機械学習を… >>続きを読む
【海外メディア】米研究「何に生まれ変わるかを示された方が、人々のリサイクル意欲は高まる」 循環型社会 2019年6月5日 THINK WASTE 編集部 プラスチックのリサイクル率を高めるためには、「プラスチックが◯◯に行ってしまう」というよりも、「プラスチックが◯◯に生まれ変わる」と言った方が、人々のリサイクル意欲は高まるとの研究… >>続きを読む
【海外メディア】劣化せず100%リサイクル可能なプラスチックを米研究所が開発 廃棄物・リサイクル 2019年6月5日 THINK WASTE 編集部 米カリフォルニア州のローレンス・バークレー国立研究所の研究チームは、分子レベルで構成物質を分解し、それを劣化することなく何度でも再生できる、まるでレゴブロックのようなプラスチックを… >>続きを読む
【海外メディア】アメリカ環境保護庁、食品廃棄削減のための嫌気性処理プロジェクトに11万ドル(約1200万円)助成 廃棄物・リサイクル 2019年5月7日 THINK WASTE 編集部 アメリカ環境保護庁(EPA)は、国の食品廃棄物嫌気性処理能力を拡大し、食品廃棄物の埋立量を削減するために、嫌気性処理プロジェクト3件に計11万ドルの助成をすると発表した。助成を受け… >>続きを読む
米サンフランシスコ、大規模清掃計画の一環としてハイテクごみ箱を導入 循環型社会 2018年5月7日 THINK WASTE 編集部 サンフランシスコ地域で、太陽光を動力とした最新鋭のごみ箱が導入される。このごみ箱は、従来の5倍の容量があり、サンフランシスコ市長による大規模清掃活動の一環である。 ハイテクごみ箱… >>続きを読む
米研究、「無限にリサイクル可能なプラスチック」開発に前進 廃棄物・リサイクル 2018年5月7日 THINK WASTE 編集部 米国の研究チームは、無限に繰り返しリサイクル可能なプラスチックの開発に前進したと発表した。その耐久性は従来のプラスチックに遜色ないという。 米国の科学誌「サイエンス」によると、… >>続きを読む
米スタバ、環境にやさしい紙コップ開発へ助成金10億円 排出者取組 2018年3月29日 THINK WASTE 編集部 コーヒーチェーン世界大手の米スターバックスが1000万ドル(約10億円)の助成金を用意し、より環境に優しい紙コップのアイデアを広く募集している。スターバックスは今回のプロジェクトで… >>続きを読む