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大阪府岸和田市で、リナジェン(東京都千代田区、三嶋大介社長)が設計・施工を手がけたバイオガス発電プラント「MFパワー1号」が、8月18日、竣工式を迎え、本格稼働を開始した。バイオガス発電でFIT(固定価格買取制度)が適用された、大阪府初の施設となる。 「MFパワー1号」は、食品廃棄物17.3t/日を原料としてバイオガスを生成し、250kWの発電機を稼働する能力を有している。バイオガス発電分野の