
琵琶湖・湖西浄化センター汚泥燃料化施設が完成

上下水・再生水処理など水環境に関する事業を手がけるメタウォーター(本社:東京都千代田区、木田友康社長)は、滋賀県・琵琶湖流域下水道「湖西浄化センター汚泥燃料化事業」として2013年5月から建設を進めていた「湖西浄化センター汚泥燃料化施設」が完成したと発表した。 同事業は、湖西浄化センターと大津市水再生センターで発生した下水汚泥を汚泥燃料化施設で炭化処理することでバイオマス燃料を製造後、石炭火力
この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません