ヤンマー 300kWクラスのバイオガス発電装置を発売
 ヤンマーエネルギーシステムは、300kWクラスのバイオガス発電装置「BP275G、BP325G」を開発、10月1日より販売を開始する。  BP275G、BP325Gには、ヤンマー(大阪市)が開発した低カロリー燃料仕様の6気筒ガスエンジンを搭載。開発にあたっては、ヤンマーグループで設計・製作を行い、山形県の最上川流域下水道(山形処理区)山形浄化センターで実証試験を実施して各種性能を確認した。  2

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。