マツダ、バイオエンジニアリングプラスチックを開発
マツダ(広島県府中町、小飼雅道社長兼CEO)は、三菱化学(東京都千代田区、石塚博昭代表)と共同で、自動車の外装意匠部品として使用可能なバイオエンジニアリングプラスチックを開発した。 植物由来原料使用による石油資源の使用量削減やCO2排出量の抑制、無塗装によるVOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物)の削減により、環境負荷を低減しながら、従来材料の塗装が施された

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THINK WASTE 編集部

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