ハイチの廃棄物管理能力強化のための支援

 2018年3月2日、ハイチ共和国の首都ポルトープランスにおいて、八田善明在ハイチ大使と、イヴォンヌ・エレ国連開発計画(UNDP)ハイチ上級事務所長との間で、UNDPを通じたハイチの廃棄物管理能力強化のための支援として、供与額8億6,100万円の無償資金協力に関する交換公文の署名が行われた。  ハイチは中南米の最貧国で、2010年の大地震により、経済・社会インフラが甚大な損失を被ったが、もともと脆

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

既存ユーザのログイン