川崎重工 韓国向けに廃棄物を燃料とする発電ボイラを受注
川崎重工(東京本社:東京都港区、村山滋社長)は、韓国のエンジニアリング会社である三千里ES社(韓国・ソウル市)より、同国の大手製紙会社である全州製紙(韓国・全州市)向けに木質チップおよびRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)を燃料とする発電用の内部循環流動床ボイラ1缶を受注。播磨工場で製作し、2016年春頃に出荷する予定だ。 今回受注した内部循環流動床ボイラは、

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THINK WASTE 編集部

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