オーストラリア、2025年までに包装材の100%リサイクル

オーストラリアの環境省は、中国の廃棄物輸入規制を受けて、焼却炉建設への大規模投資と、2025年までに国内で出るごみのすべてを、リサイクル可能か再利用可能、または可燃物にすることを決めた。これにより、店舗で販売する生鮮食品にラップやビニールなどを使用することなどが禁止される。 オーストラリア環境省は、廃棄物のリユースとリサイクルを第一義に掲げる一方で、焼却炉や埋立地でのガス回収による廃棄物発電にも
この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません