インドネシア、廃プラ混合アスファルト、国道25kmに舗装

インドネシアの公共事業・国民住宅省は、全国の国道25キロメートルに廃プラスチックを混合したアスファルトを舗装する目標を掲げている。 廃プラスチックを活用して環境負荷の軽減を図るのが狙いだ。 今年の本格導入を前に、首都ジャカルタや西ジャワ州ブカシ、バリ州デンパサール、南スラウェシ州マカッサルなどで試験的に導入した。 年内に廃プラスチック混合アスファルト舗装を実施する国道は

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

既存ユーザのログイン