この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら。
![](https://develop.thinkwaste.net/wp-content/uploads/2015/05/001.jpg)
![](https://develop.thinkwaste.net/wp-content/uploads/2015/05/001.jpg)
東北森林管理局山形森林管理署最上支署(多田弘之支署長)では、3月26日、最上町木質バイオマス利用協議会(会長:高橋重美最上町長)との間で、バイオマスエネルギー源として町内の国有林151.21ヘクタールを活用できる「共用林野」契約を締結した。国有林を木質エネルギー源として活用するための共用林野設定は全国初だ。 共用林野の設定は、自家用のまきや炭、山菜、キノコの採取などの目的では可能だった。201