新日鐵住金、木質バイオマス資源利用拡大
新日鐵住金(本社:東京都千代田区、進藤孝生社長)は、木質バイオマス資源を石炭と混焼し、省エネと温室効果ガス削減を図っている釜石製鐵所の石炭火力発電所(発電出力:149,000KW)における使用量を大幅に拡大。また、大分製鐵所の既設火力発電所(発電出力:330,000KW)においても、木質バイオマス資源の石炭との混焼を開始したと発表した。  2010年10月より混焼を開始した釜石製鐵所では、さらなる

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。