ユーグレナ、植物由来の油から炭化水素燃料を効率的に生成
ユーグレナ(本社:東京都港区、出雲充社長)は、国立大学法人信州大学との共同研究で植物由来の油から炭化水素燃料を効率的に生成できる研究結果を確認し、3月14日(月)の化学工学会第81年会で発表した。発表内容に関する結果は2015年11月4日に特許出願をしている。 石油製品のように炭素と水素からなる燃料を炭化水素燃料というが、植物由来の油は酸素分子を含むため、炭化水素燃料として利用することができない。

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THINK WASTE 編集部

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