相馬共同火力発電所 木質バイオマス燃料第一船入港

相馬共同火力発電所(本店:福島県相馬市、青木久彦社長)は、新地発電所(福島県相馬郡新地町)で木質バイオマス燃料の受入施設の設置工事を進めてきたが、この2月9日、木質バイオマス燃料を積んだ第一船が入港した。  同社は、低炭素社会へ寄与するため、環境負荷の低いエネルギーの利用を目的とし、新地発電所で木質バイオマス燃料を使用することを決め、平成23年1月に受入施設の工事に着手したが、同年3月の東日本大震

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