
NASA、廃棄物をロケット燃料に!

フロリダ大学は、米航空宇宙局(NASA)の要請で、廃棄物をロケット燃料に変換する技術の研究開発に着手、宇宙飛行中に発生する廃棄物から燃料を製造する技術の開発に成功した。 2006年、NASAは、月面ベースの目標の一環として、2019年から2024年の間、月面上に滞在し施設を作る計画を立てた。これまで、宇宙飛行中に発生する廃棄物は、地球に戻る時の大気圏突入の際に燃やすため、コンテナに格納されていた。
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