日立造船、IBMとごみ焼却発電プラントの最適運転管理システム構築へ
日立造船(大阪市住之江区、谷所敬社長)は、日本アイ・ビー・エム(東京都中央区、マーティン・イェッター社長)の協力で、ごみ焼却発電プラントの「燃焼の異常検知」と「燃焼の安定・最適燃焼値の導出」を中心とする最適運転管理システムの構築に取組む。 取り組みの大きなテーマは二つ。一つ目は「燃焼の異常検知」。現在、熟練オペレーターが行っている異常の検知を自動化し、より早く検知できるようにする。二つ目は「燃焼の

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THINK WASTE 編集部

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