佐賀県・七ツ島工業団地に出力約5万kWのバイオマス発電所建設へ

進出協定締結式の模様。左から古川佐賀県知事、橋本日本新電力社長、塚部伊万里市長
特定規模電気事業者(PPS)である日本ロジテック協同組合が、組合員約500社に電力を供給するためにグループ企業として設立した日本新電力が、伊万里市黒川町の七ツ島工業団地内にバイオマス発電所を建設されることが決定。 これを受け、今年10月16日に 日本新電力、佐賀県及び伊万里市の三者による進出協定が締結された。 目下、九州電力が再生可能エネの新規買取りを中断しているが、送電網の利用については問題がな

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