東京都、食品ロス抑制のためのICTを用いた情報共有の実証事業を公募

 東京都は、ICTを活用し予測精度を向上させることなどで、食品ロスを抑制する実証事業を実施することを発表した。 東京都では、国連の「持続可能な開発目標」に掲げられた、2030年までに小売・消費レベルにおける世界一人当たりの食料の廃棄を半減させる目標への貢献を目指し、食品ロスの削減に係る取組を推進しているが、需要予測の外れや製造・卸・小売の各段階で需要予測情報が共有化されていないことが、食品ロスを発

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

既存ユーザのログイン