南三陸 ICTで生ごみの量を見える化

南三陸町で生ごみの資源化事業に取り組むアミタは、ICTを活用して生ごみの回収状況を可視化する実験を始める。回収量や異物混入状況を地域住民に周知することで、分別回収意欲が改善するかを検証する。 アミタは同町で生ごみをメタン発酵させて液体肥料や電気をつくるバイオガスプラントを運営するが、生ごみ回収量が計画の半分以下にとどまっている現状だ。 実験はNECソリューションイノベータのICTを使い、業者が生ご

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

既存ユーザのログイン