日豪企業合同で、CO2フリー水素サプライチェーン構築へ
日本企業の岩谷産業、川崎重工、関西電力、丸紅と豪州企業のStanwell社とAPA社の計6社は9月、豪州クイーンズランド州にて再生可能エネルギーを利用するグリーン水素の製造・液化・日本へ輸出を行う事業、「Central Queensland Hydrogen Project」の共同事業調査の実施に乗り出した。 脱炭素社会の実現に向け、水素は重要なエネルギー資源として注目されており、特にCO2フリー

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THINK WASTE 編集部

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