空中栽培サツマイモで発電に挑戦!
滋賀県湖南市では、地域自然エネルギー基本条例に基づいた取り組みを推進するため、平成2015年2月に「湖南市地域自然エネルギー地域活性化戦略プラン」を策定した。バイオマス燃料製造プロジェクトの中では、芋(サツマイモ)をバイオマス発電に有効な燃料として位置付けており、栽培から多くの人の関わることから、農業・福祉・エネルギーをつなぐまちづくりを可能にするとして期待されている。 こうした市の取組みの一環と

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THINK WASTE 編集部

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