セブン・三井物産・ヴェオリア、3社で低品質ペットボトルの再利用事業を計画
 セブン&アイ・ホールディングスと三井物産は仏ヴェオリアと共同で、不純物の混じった低品質のペットボトルの再生利用事業に乗り出す。3社は総額70~80億円程度を出資し(ヴェオリア日本法人:51%、三井物産:39%、セブン&アイ:10%)合弁会社を設立し西日本で2022年より工場を稼働させる予定だ。東南アジアや中国への輸出が制限される中、国内で回収から再利用までの一貫体制の構築を狙うが、計画

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THINK WASTE 編集部

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