IHI、廃食油焚ボイラーを開発 燃料費最大65%削減
株式会社IHI(所在地:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「IHI」)のグループ会社である株式会社IHI汎用ボイラ(所在地:東京都江東区,社長:武田 哲,以下「IBK」)は,食品加工工場などで発生する廃食油を100%燃料として利用することを可能にした廃食油焚ボイラ『K-Tシリーズ』を組み込んだ新システムを開発し,本格販売を開始した。 新開発の『K-Tシリーズ』は,IBKの高性能貫流ボイラ(※)に

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。