静岡県 新たな助成制度を創設 小水力発電・バイオマス利用設備の導入を促進
静岡県は4月13日、「ふじのくにエネルギー地産地消推進事業費補助金」の公募を開始すると発表した。 同県では、小規模分散型エネルギーの導入によるエネルギーの地産地消を進めている。今回、小水力発電、バイオマス発電及びバイオマス熱利用の導入を促進するため、新たに助成制度を創設した。 助成金制度では、小水力とバイオマスの導入の可能性調査事業に対し上限300万円、小水力は出力100kW以下の発電設備を導入す

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THINK WASTE 編集部

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