プラごみ削減・リサイクルに向けて政府の動きが活発化

世界的なプラスチックごみの使用制限や禁止の潮流を受けて、日本では政府より民間企業が先行的に動き始めた。8月17日にはすかいらーくホールディングスは2020年までにプラスチック製ストローを全廃する方針を発表した。ヒルトン名古屋は客室のプラ製ボトルを再利用できるガラス瓶に切り替えたり、紙製ストローの導入も開始している。 一方で政府の対応は遅れ気味という批判的な声もあったが、環境省は使い捨てプラスチック
この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません