
神戸市 西部処理場でエコ発電開始

神戸市は、西部処理場(神戸市長田区)で「こうべバイオガス」を用いて発電と熱の供給を行う消化ガス発電設備が完成し3月24日から共用を開始すると発表した。 神戸市では消化ガスの100%活用をめざした取り組みを進めている。2004年に天然ガスと同等の品質の「こうべバイオガス」を精製することに成功、2010年には「バイオガス都市ガス導管注入実証事業」を開始、2011年からは下水道に好適な地域バイオマス
この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません