熊本県八代市で 「木の駅プロジェクト」スタート!
熊本県八代市で今月、「木の駅プロジェクト」がスタートした。同プロジェクトは、林地残材や間伐材等を木質バイオマス燃料等として活用することで、山の手入れを促進することが目的。拠点となる「木の駅やっちろゴロタン」に木材を出荷し、買い入れ価格の一部(1トン当たり3000円分相当)を地域通貨券「もり券」で取引することで、市内の地域通貨券加盟取扱店の経済活性化も合わせて図る。 山に放置されている木材を集め
この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません