中南米初 チリでレジ袋全面禁止法
8月3日、南米チリでプラスチック製レジ袋の使用を全面禁止する法律が発効された。世界的に問題となっているプラスチックごみによる海洋汚染などに対応する施策で、レジ袋の全面禁止は中南米初。 大規模店舗は6ヶ月、小規模店舗は2年の猶予期間を設ける。同期間終了後は、違反業者に提供した袋1枚につき23万ペソ(約4万円)の罰金が科される。 中南米ではこれ以外にも、各国がプラごみの削減に向けて動きつつある。コロン

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THINK WASTE 編集部

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