日本製紙と三菱商事 石巻で石炭・バイオマス混焼発電事業に着手
日本製紙(本社:東京都千代田区、馬城文雄社長)と三菱商事(本社:東京都千代田区、小林 健社長)は、宮城県石巻市で石炭・バイオマス混焼火力発電設備を建設・運営する発電事業会社「日本製紙石巻エネルギーセンター株式会社(仮称)」の設立を合意した。  新会社は、日本製紙石巻工場が保有する雲雀野(ひばりの)用地内に発電設備を設置する。出資比率は、日本製紙70%、三菱商事30%。発電設備の運転および保守は日本

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THINK WASTE 編集部

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