月島機械 宮崎処理場の消化ガス発電を開始
 月島機械(本社:東京都中央区、山田和彦社長)は、宮崎市の宮崎処理場で固定価格買取制度(FIT)を利用した「宮崎処理場 消化ガス発電事業」のための発電施設「宮崎消化ガス発電所」を建設し、発電を開始した。  3月17日には「発電開始式」が開催され、宮崎市の戸敷正市長をはじめ、宮崎市議会や宮崎上下水道局の関係者らが出席。発電所の起動セレモニーや設備見学会などが行われた。  月島機械は、下水処理における

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。