佐伯発電所、平成28年秋の運転を目指し着工
 イーレックス(本社:東京都中央区、渡邉博社長)の子会社であるイーレックスエナジー佐伯(本社:東京都中央区、本名均社長)は、PKSを使用したバイオマス発電所である佐伯発電所の建設工事を着工した。  PKS(Palm Kernel Shell)とは、パーム椰子の種からパーム油を搾油した後の椰子殻。堅くて水分含有量が少なく、油の抽出後、加工しなくても燃料効率の良いバイオマス燃料になる。PKSを燃料とし

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。