東芝、沖縄県宜野湾浄化センターの消化ガス発電事業に参画
東芝(東京都港区、田中久雄社長)は、日水コン、月島機械、月島テクノメンテサービス、沖縄小堀電機とのコンソーシアムで、宜野湾浄化センターにおける再生可能エネルギー発電事業についての基本協定を沖縄県と2014年の12月12日に締結した。今後、事業内容の検討を進め、事業契約を締結し、2016年からの事業開始を目指す。 宜野湾市・沖縄市・浦添市をはじめとする3市2町2村の下水集約処理を行う流域下水道施設で

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。