島根県が進める木質バイオマス発電事業、シンジケートローンで35億円調達
三菱UFJリースは、島根県江津市で木質バイオマス発電事業を行うしまね森林発電に対し、山陰合同銀行と地元金融機関と共同して、総額35億円のプロジェクトファイナンス型シンジケートローンを組成したと発表した。 しまね森林発電は、島根県が推進するバイオマス活用の担い手として、昨年度事業採択。コージェネレーションシステム事業を展開するエネ・ビジョンが2013年7月に設立した専門会社で、江津市(ごうつし)の工

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THINK WASTE 編集部

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